ケーススタディ

店頭ラウンド業務のアウトソーシングで、
営業体制の強化、販売機会ロスの削減や店頭フォローの実現。

SCROLL

ご支援例03

会社名 一般消費者向け情報通信機器メーカー会社
従業員数 2,000名 現在、ラウンダー80名で全国対応
URL
業種 製造業>情報通信機械器具、電子部品・デバイス・電子回路製造

課題・背景

店頭販売の状況や方針も新型コロナウィルスの影響が出る前と比べて、集客方法や商品陳列方針、接客方法等の制約条件が多くなってきており、だいぶ状況が変わってきました。
現在は、ウィズコロナの状況でより一層ラウンダーの重要性が増しておりアウトソーシングされているメーカー企業様も増えてきている状況です。
そんな中、ご依頼主企業様も、現時点においても他社の店舗巡回(ラウンダー)サービスを活用されているとのことですが、欠員がでて店舗を回りきれなかったり、さらなる店舗のフォローや営業の強化のため増員を図りたいという意向があり、MAXIMで店舗巡回(ラウンダー)サービス導入を検討されました。

狙う効果・結果

  • 営業体制を強化(訪問頻度の低い巡回エリアや店舗のフォローを実施)
  • きめ細かな店頭フォローと販売機会ロスの低減
  • 店舗側協力度合の把握と店舗担当者の関係性を構築
  • 現場情報の情報収集
  • 販売促進、店頭プロモーションの具現化

MAXIMのご支援内容

MAXIMでは、安定的に店舗ラウンダーを供給するため、現在の委託先でまかないきれない要員数を予め想定し、柔軟に増加対応ができるよう、人員手配のスキームや教育体制を構築。

また、これまで取り組んでいたラウンダー業務の中でも、1人が店頭に出向いた時に行う業務の範囲を広げ、店舗との協力体制を強化徹底し、情報のくみ上げ方もデジタルを活用して仕組み化したうえ、収集した情報をもとに販売促進活動やプロモーション施策の立案や実行を円滑にすすめることができよう一連の業務改善についても支援。

これらの営業強化と業務改善により、販売機会の損失を低減させ、売上向上に向けた戦略的な店舗ラウンダー業務を実行できる営業組織の構築につなげた。